オーダーカーペットとは | オーダーメイドカーテン・カーペット・ブラインド施工販売「アステリア」和歌山県有田市

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オーダーカーペットとは

オーダーカーペットとは

オーダーカーペットとは部屋の雰囲気やサイズに合わせて、1cm単位のサイズでオーダーできるカーペットのことです。サイズや形、カラー以外にも、防ダニ、抗菌、防臭、防音などの機能性や、体に優しいウール、耐久性にすぐれたナイロン素材、デザイン性に優れた商品など、お客様のニーズに合わせて選択でき、作ることができるカーペットです。

カーペットを敷くメリット

・アレルギーの原因になるホコリが舞い上がりにくい
・足や腰に負担がかかりにくい
・保湿性があるので、省エネ効果がある
・滑りにくいので転倒防止になる
・インテリアとしても楽しめる

カーペットの選び方

●敷物は使用する場所によって呼び名が変わります。

1畳未満を「マット(玄関マット、キッチンマット)」 1～3畳を「ラグ（ラグマット）」	→狭い範囲やワンポイント敷
3畳以上を「カーペット・絨毯」	→広範囲に敷く

●基本的な選び方

①敷く場所を決める
敷く場所によって選ぶ大きさや機能性、色、素材も変わってきます
　↓
②柄・カラーの選定
カーペットを敷きたい部屋に対して、柄とカラーを一つに絞る
　↓
③機能性を選ぶ
必要な機能（例えば、防ダニ、抗菌機能）を入れるようにする
　↓
④サイズを選ぶ
部屋全体に敷き詰めるか、部分敷きにするか決める

●カーペットの敷き方

敷きこみ	敷きこみは床全面にカーペットを敷く物で、接着剤を使う方法とクッション材を敷いた上から張る方法（グリッパー工法）とがあります。グリッパーは費用はかかりますが、クッション性が良いので、お年寄りや小さな子供、ペットのいるご家庭に向いています。
敷きつめ	部屋全体に敷くもので、床に固定せず部屋の形に合わせてカーペットをカットしてフチ取り加工したものです。置き敷きの為、取り替え作業はしやすく、床材の傷みも少なくなります。
センター敷き	カーペットを部屋のセンターに置く方法で、床材も少し見せるように壁から30～50センチ程度あけます。和室などにもよく使われます。
ピース敷き（ラグ敷き）	応接セットやソファの下、ベッドサイドなどに部分的に敷く方法で、インテリアのアクセント的要素が強く、形も角以外に丸型や動物型など様々です。

●カーペットの素材選び

カーペットを選ぶとき、意外と見落としがちなのは素材です。素材は大きく分けて天然繊維と化学繊維があります.
選ぶときに気になる条件としては、暖かさ、耐久性、汚れにくさを重視するのかなど、それぞれ個人によって希望を持っている方が多いのではないでしょうか？それらを素材にあてはめてみると、例えば以下のようになります。

・秋、冬に向けて暖かさを重視するならウール
・耐久性を重視するならナイロン素材
・汚れにくさを重視するならポリプロピレン素材
…このようになります。

そこで代表的な素材について以下に特徴をまとめてみました。

ウール

・ウールの一番の魅力はオールシーズン快適にお使い頂けることです。
・繊維の中にたくさんの空気を含んでいるので熱伝導率が低く、冬はフローリングの冷たさを断熱する効果があります。
・湿度をコントロールする特性があり梅雨時もベタベタしません。

材質：天然素材
○：吸湿性、弾力性、防炎性、断熱、静電気が発生しにくい
×：価格が高い、遊び毛が出る（出にくい商品もあり）

ナイロン

・業務用として往来の激しいオフィスや病院、ホテルなどでも使用されるほど耐摩耗性や耐久性にすぐれています。
・油、薬品、カビ、害虫の被害を受けにくい。
・非常に強い、軽い、弾力性があってシワにならない。

材質：化学繊維
○：耐摩耗性や耐久性・汚れに強い、カビ害虫の被害を受けにくい
×：静電気を帯びやすい

ポリプロピレン

・摩擦製に優れていて、薬品、カビ、害虫の被害を受けにくい。
・水溶性の汚れが付きにくく軽く遊び毛が出ないお手入れのしやすい素材です。
・日光による色あせが少なく、静電気が帯びにくい。

材質：化学繊維
○：素材が安価・撥水性が高い・毛玉ができにくい。薬品・カビ・害虫の被害を受けにくい
×：肌触りが硬い、熱に弱い

商品紹介